第三回社内シャンプー大会の表彰があった。
準グランプリ
冨樫萌(千葉店)
グランプリ
松本梢(千葉店)
この人
一年生でグランプリは快挙です。
喜んでいるのか???
眺めているのか???
おめでとう!良く頑張りました。
彼女は、コツコツの達人です。
燃え上がる闘志を見せるタイプではありません。
しかし、このコツコツの積み重ねこそが情熱なのです。
積み重ね、深掘りする中で、技だけでなく人間的にも成長して行くものです。
そして
感動できる毎日に。
誇りを持てる自身に。
守 破 離
という言葉がある。
守破離(しゅはり)は、日本
での茶道
、武道
、芸術
等における師弟関係
のあり方の一つ。日本において左記の文化
が発展、進化してきた創造的な過程のベースとなっている思想
でもある。
まずは師匠
に言われたこと、型
を「守る」ところから修行
が始まる。その後、その型を自分と照らし合わせて研究することにより、自分に合った、より良いと思われる型をつくることにより既存の型を「破る」。最終的には師匠の型、そして自分自身が造り出した型の上に立脚した個人は、自分自身と技
についてよく理解しているため、型から自由になり、型から「離れ」て自在になることができる。
ウィキペディアより
型を学ぶことは、個性を無くす事では無い。
左 準グランプリ冨樫萌
右 第一回 第二回グランプリ 大野知実
右二番目 第一回 第二回準グランプリ 鈴木史織
型を深め、極めたその先に、『その人らしさ』キラリと光る個性が出るのだと思う。
自己流が個性ではなく
型を極めたその先に個性がある
技を極めて自分らしさを表現する。
不自由の中の自由に生きる。
美容業から美容道へ!
ありがとうございました。
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