デジャヴ ヘアー&スペース 代表小野崎敏夫BLOG

チャレンジし生み出されたもの⁉︎

めざせ❗️
笑顔とありがとうのあふれるサロン
美容室デジャヴ代表 小野崎です。
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い スピーチコンテスト!

やりきってまいりました~❗️
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結果は、一歩及ばず。。。
しかし、優秀賞をいただきました!
有難うございました。
 

朝、サロンから応援メッセージ

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こちらも応援メッセージ!

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こちらは会場へ応援にきてくれたメンバー達

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ヘアースタイルも

布施SCと共に
Facebookで繋がった
レンズの伊藤代表につくってもらい
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腹ごしらえもし

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準備万端!

何しろ、何度も何度も社員に付き合ってもらい
スピーチの練習しましたから~
原稿もブラッシュアップしまくり!
お陰様で
伝えたい想いを
何度も言葉にする事で
想いが深まりました~❗️
大勢の方に支えられ
感謝しかありません。
師匠に導かれ
社員と共につくりあげた原稿です。
長くなりますが
ご興味のあるかたは
お付き合いをお願いします~
教育の本質への挑戦
小野崎敏夫
 
『先生~、叩いてみろよ~』
教師に向かい反抗する生徒が増え
『先生、うちの子供が何かわるいことでもしたんですか』
学校に乗り込むモンスターと呼ばれる父兄たちが増え
『馬鹿にされても 納得できなくても 
手を挙げたら体罰といわれるし、、、』
指導を放棄する教師が増え
お互いに自分を主張し合い、
相手を攻撃し
責任転嫁は当然の事、
争いがあちらこちらで勃発する。
更にメディアが取り上げることで激しさを増し、
勢いは留まる事を知らない。
一部では、学校教育は崩壊寸前とも言われている。
私は現在、社員数35名、美容室2店舗
小規模の経営をさせていただいております。
私は美容業を、
『感動創造業』であり『人財育成業』であると考えています。
ですから、我々美容業界にとっても決して他人事ではないのです。
リーダーシップを持たない大人が、増えることで、
子供は大人に憧れず、
『お父さんみたいになりたい』とか
『お母さんみたいになりたい』と言えず、
学校の先生も尊敬することが、できず
言うことも聞かなくなるのでしょう。
はたして、そのような環境で
『職業を通して人の役に立つ人間になりたい』
というような使命感や、
『必ずこの職業を一生かけてやり遂げる』というような
決心覚悟は生まれるのでしょうか?
尊敬されない、憧れられない、目指されることのない、
リーダーの基からそのような志の高い、眼の輝いた人財は
残念ながら出てこないと私は思います。
 
では、導く我々大人には、
いえ教育者であるリーダーには
いったい何が必要なのでしょうか・・・
それは、決心覚悟から生まれる深い愛情です。
この深い愛情には、全てを受け止め・認め合い・調和へと導くエネルギーがあります。
イソップ寓話に『北風と太陽』というお話があります。
北風とは、相手を攻撃する心や意識です。
つよく吹けば吹くほど、しっかりコートを押さえるように、
相手は身構え、心を閉ざしてしまいます。
太陽とは、相手を認め与える意識です。
自らの情熱というエネルギーで、明るく、これでもか、これでもか!
と与えていく事で、結果、コートを脱いだように
相手の閉ざしていた意識も開かれ、信頼関係が生まれるのです。
私も、この深い愛情により救われたひとりです。
以前のわたしは、なかなか自分を認められず
自分で自分の事が好きになれずにいた。
常に被害者意識だった
人の事もどこかで認められず、
人の目も気になり、イキイキできずにいた。
社員も入っては辞め、入っては辞めの繰り返し
にも関わらず
なんで、あいつらはわからないんだ!
と相手を攻撃ばかり、自分を変える事ができずにいた
 
そんな、私が変われた!
それは、人生の師匠との出会いである。
師の温かい眼差し
少しの変化も見逃さない緻密な意識
全てを包み込み溶かしていく穏やかな温もりは
まさに太陽の意識そのものだった
私の閉ざされた意識は開かれ
同時に自分自身も少しずつ認められるようになりはじめた。
私の変化と共に
職場にも変化が起き始めた
社員の笑顔が増えた
離職率が減った 
仲間が増えはじめていった
 
今度は私が太陽になる
輝く未来へと導くリーダーになる
弱い自分、逃げ出したい自分、と向き合い
自らの無限の可能性を信じ
太陽の意識で生きることこそ
教育の本質への挑戦です
 
最後に
今、職場や学校に限らず、世界中至るところで
争いごとは絶えず、テロ活動・戦争・環境破壊は加速度的に進み
一刻の猶予も許さない状況である
希望を持てる未来を
争いごとのない穏やかな世界を
未来の子供たちに残していく事が我々大人の
果たすべき使命ではないだろうか。
一人一人が太陽の意識
みずからの情熱で
今を
懸命に生きる事こそ
私の考える真の教育の本質への挑戦です
 
最後までお読みいただき有難うございました
本日も張り切ってまいります
有難うございました

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