めざせ
『笑顔』と『ありがとう』のあふれるサロン
美容室デジャヴ代表の小野崎です
マンネリとは緩やかな劣化！？
継続は力なり！！というけれど・・・
続ける事が目的になると、いつしかマンネリ化してきますよね〜
今朝は、社内のスタイル研究会に参加して参りました〜
フォト作品を各チームごとに発表
その他のチームはギャラリー役で聴く、というスタイル
正直、空気悪くなかったです・・・・
でもね、良くもなかったんです・・・・
いわゆる『フツウ・・・』な感じでした
仕掛ける事が新たな刺激を産む！！
例えば・・・
我が家では妻が、毎日食事を準備してくれます。
それだけでも感謝なのですが、
月に、いくつか新メニューが登場します。
これ、TVでやってたんだ〜！！とか
これ、本に載ってたんだ〜！！とか
理由は様々ですが、
新鮮だし刺激的ですよね〜
この時の、家族の反応は凄く大事じゃね！？
書いてて、反省なんですけどね〜
『うまいっ！』とか『ワォ！あたらしいね〜』とか
『また、あれ食べたいな〜』とかリクエストしちゃったりして・・・
あっ、何が言いたいかというと、
『変化する挑戦が刺激を産む』『刺激に対する反応がさらなる刺激を産む』
ということ！！
プレゼン力って大事ですよね〜
そもそも、
せっかく一生懸命撮影したのだから・・・
もっとガンガンいけばいいのに。。。
と感じる社員が今回は多かったかな〜
例えば、手土産を持って行く時に
『つまらない物ですけど〜』
って、あるけど
『これは絶品で、○○さんにも、ぜひ召し上がっていただきたくて・・・』
の方が、プレゼンという意味では良いのではと思うんですよね〜
謙虚とか、控えめとか、そういうのじゃないから・・・
『伝える』から『伝わる』へ
その先に『共感』とか『質問』とか『反論』とか
なんらかの、相手のアクションに繋がるんだよね〜
安全な実験室をつくろう！！
最初から自信満々の人って少ないんじゃないかな〜
そういう私も、人見知りで、臆病ものだったからね〜
今も、自信満々とまではいかないけれど、少しづつ進化してるのかな〜
それも、これも、自分の存在価値を認めてもらえる、師匠や仲間と出会えたから。
実社会では、足りてないものは足りないと言われるし、ダメなものはダメ。
他者との比較の中で、優劣もつく。だから、傷もつくし、痛みもする。
そんな厳しい実社会でイキイキと行動できるのは、
自分を信じるチカラ！『自信』しかないんじゃないかな〜
小さな成功体験の積み重ねが、自信とか勇気とかになっていくのだと思う
絶対に注目してくれて、ウケてくれる観客ばかり、そんなステージがあったなら芸人としては最高にやりやすいのでは。。。
苦手ながらも、つくった料理を、『みんな〜コレたべてみろよ！！うまいぜ！！』といわれたら、チョット嬉しくないですか。。。
眼を合わせてくれる、笑顔で頷いてくれる、拍手してくれる、アドバイスしてくれる、、、
ころんでも、はげましあい、立ち上がれる
仲間に、いつもエールを贈り
小さな成功体験を積んでいける
鮮度があり、温もりのある、自信の深まる、安全な実験室にしたいですね！！